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カテゴリー:カジノ・IR
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マカオ、カジノ売上に占めるVIPルーム比率の過半数割れ続く…19年第2四半期47.2%=平場は対前年2桁増
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権契… -
マカオカジノ仲介業大手サンシティグループが会見…マカオの法律を遵守した経営姿勢を強調
マカオを本拠地とするカジノ仲介業大手のサンシティグループが7月13日午後、マカオで記者会見を開催。先に中国メディアが同社によるオンラインゲーミング事業への関与などを報じた件について回答した。 (さらに…)… -
マカオの大型IR「ウィンパレス」の拡張計画明らかに…ノンゲーミング要素中心
このほど、米ウィンリゾーツ社がアナリスト及び投資家向け説明会を開催し、同社傘下でマカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角にあたるウィンマカオ社のマカオにおける拡張やリノベーション計画の内容が明らかになった。 (… -
マカオギャンブル監理当局がマカオのカジノ施設を利用してオンラインゲーミング及びテレベットをプロモートしないよう業界へ呼びかけ
およそ40のカジノ施設が軒を連ね、世界最大のカジノ売上を誇る地域として知られるマカオ。カジノ以外にも、競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種ギャンブルが存在し、政府とコンセッション(… -
マカオカジノ監理当局が台風襲来時の緊急対応想定したカジノ施設内での実地訓練実施
マカオ政府でゲーミング(カジノ及びギャンブル)監理を担当する博彩監察協調局(DICJ)は7月3日、台風シーズンを迎えるにあたり、台風襲来時のカジノ施設における緊急対応手順を改善、最適化するため、政府とコンセッション(経営… -
マカオ、19年6月のカジノ売上5.9%増の3193億円…2ヶ月連続対前年プラス=1〜6月累計0.5%減の2兆0037億円
マカオ政府博彩監察協調局は7月1日、今年(2019年)6月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月から5.9%増、前月から8.2%減となる238.12億マカオパタカ(日本円換算:約3193億円)だったとする最新統計を公… -
マカオカジノIR大手サンズチャイナ、サンズマカオ開業以来勤続満15年に達した従業員の表彰イベント開催
マカオ政府とコンセッション(カジノ経営権契約)を結ぶ6陣営の一角にあたるサンズチャイナ社が運営するカジノIR(統合型リゾート)「サンズマカオ」が今年(2019年)5月に開業15周年を迎えた。 (さらに…)… -
マカオの19年1〜5月累計カジノ税収1.8%増の約6492億円…歳入の9割超占める=年度進捗率は49.2%
マカオ政府財政局がきょう(6月19日)公表した最新の財政収支データによれば、今年(2019年)1〜5月累計の歳入は前年の同じ時期から2.6%増の532億4055.5万マカオパタカ(日本円換算:約7146億円)で、年度(1… -
マカオカジノ監理当局が台風シーズン前に運営会社と対策会議開催
近年、マカオでは大型台風の襲来を受けることが多く、大型IR(統合型リゾート)では毎日のように多くの旅客を迎え、また多くの従業員を抱えていることから、マカオ政府でゲーミング(カジノ及びギャンブル)監理を担当する博彩監察協調… -
マカオ大学客員教授のポルトガル人学者がマカオカジノ史研究書出版…従来資料や研究の空白埋める
マカオ大学は6月6日、マカオ大学の客員教授を務めるポルトガル人のジョルジュ・ゴジーニョ氏がポルトガル最大手の法律書出版社として知られるリブラリア・アルメジーナ社から『マカオのカジノ〜世界最大のゲーミング市場の歴史(原題:…