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カテゴリー:カジノ・IR
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大型IRギャラクシー・マカオに国際展示場とアリーナ新設…2021年上半期オープン予定
マカオのカジノ施設は、政府とコンセッション(経営権契約)を結ぶ6つの民間事業者によって運営されている。その一角にあたるギャラクシー・エンターテインメント・グループ(GEG)は10月23日、コタイ地区にある旗艦IR(統合… -
「マカオ居民ギャンブル活動参加調査研究2019」結果公表…ギャンブル活動参加率と依存症有病率が過去最低に=10年に及ぶレスポンシブルゲーミングの取り組み奏功
マカオは中国の特別行政区にあたり、人口約67万人、面積は東京の山手線の内側の半分に相当する32平方キロという小さな地域だが、およそ40軒ものカジノ施設が建ち並び、年間カジノ売上は世界最大規模を誇る。また、競馬やスポーツ… -
マカオの19年1〜9月累計カジノ税収 対前年0.3%増の約1兆1587億円…歳入の85.5%占める=年度進捗率は87.2%
マカオ政府財政局が10月16日付で公表した最新の財政収支データによれば、今年(2019年)1〜9月累計の歳入は前年の同じ時期から0.3%増の1001億9248.1万マカオパタカ(日本円換算:約1兆3552億円)で、年度… -
マカオ、カジノ売上に占めるVIPルーム比率の過半数割れ続く…19年第3四半期は約44%=平場は大きく伸長
豪華絢爛な大型IR(統合型リゾート)を中心としたカジノ施設ばかりが目立つが、実はマカオには競馬、サッカー及びバスケットボールを対象としたスポーツくじ、ロトといった各種合法ギャンブルも存在し、政府とコンセッション(経営権… -
マカオ、カジノ従業員の業務外時間カジノ入場禁止を盛り込んだ改正法の説明会開催…12月27日施行、5万人超が対象
カジノフロアへの入場とカジノ内業務及びゲーミング条件を規定する法律が改正され、最大のポイントとなる「カジノ従業員の業務外(余暇)時間におけるカジノフロア入場禁止」について、今年(2019年)12月27日に施行となる。 … -
マカオの大型国際カジノ見本市「MGSエンターテイメントショー2019」開催概要発表…7年連続7回目
このほど、マカオで毎年秋に開催される大型国際カジノ見本市「MGSエンターテイメントショー2019」の開催概要記者会見が開催された。 (さらに…)… -
マカオ、19年9月のカジノ売上0.6%増の約2951億円…3ヶ月ぶり対前年プラスに=1〜9月累計1.7%減の約2兆9445億円
マカオ政府博彩監察協調局は10月1日、今年(2019年)9月のマカオの月次カジノ売上について、前年同月から0.6%増、前月から9.0%減となる220.79億マカオパタカ(日本円換算:約2951億円)だったとする最新統計… -
マカオカジノ運営大手サンズチャイナが従業員向けレスポンシブルゲーミング上級トレーニング講座を7年連続開催…ギャンブル依存対策の一環
マカオのカジノ経営ライセンスを保有する6陣営の一角、サンズチャイナが9月24、25日にかけて、ゲーミングテーブル部、スロットマシン運営部、キャッシャー、国際市場開発部、ローヤルティマーケティング部、市場開発部、警備部、… -
セガサミークリエイションのビデオスロットゲーム2タイトルがマカオの大型カジノ施設で初稼働
セガサミーグループのセガサミークリエイションは9月18日、同社のビデオスロットゲーム『Fortune Tiles of Dragon™』及び『Moonlight Treasure™』がマカオの大型カジノ施設で初稼働した… -
2018年マカオのゲーミング(カジノ)業界総収入約4.1兆円…2年連続増=付加価値総額は2014年以来最高の約2.7兆円に
マカオ経済の屋台骨として知られるのが、カジノを中心としたゲーミング(カジノを含むギャンブル)産業だ。マカオにはカジノ以外にも、競馬、スポーツくじ、ロトなどのギャンブルが存在し、政府とコンセッション(経営権契約)を結ぶ民…