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カテゴリー:ニュース
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マカオの10月入境旅客数11%増の265万人=中国本土旅客が全体の7割、連休効果で大幅伸長
マカオ政府統計調査局は11月24日、今年(2014年)10月の入境旅客数統計を発表。総数は前年同月比11%増の265万4180人(のべ、以下同)で、このうち日帰り旅客が全体の55%を占める147万484人だった。 (さら… -
アフリカ三国がカジノ合法化に関心 マカオ政府がノウハウ提供へ=アンゴラ、カーボベルデ、モザンビーク
中国・ポルトガル語圏諸国経済貿易協力フォーラム(中國-葡語國家經貿合作論壇)常設事務局のリタ・サントス事務次長は11月24日、アフリカのアンゴラ、カーボベルデ、モザンビークがカジノ合法化を検討していることを受け、マカオ政… -
習主席12月19・20日マカオ初訪問の憶測高まる 返還15周年記念式典と第4代行政長官就任式出席か
今年(2014年)12月20日、マカオがポルトガルから中国へ返還され15年目を迎える。同時に、今年8月の行政長官選挙で信任投票による連任が決まった崔世安氏が第4代マカオ行政長官に就任、新たな任期(5年間)のスタートとなる… -
カジノ従業員向けギャンブル依存症対策センター新設を計画=マカオ政府、来年オープン目指す
マカオのゲーミング(カジノ)産業が急速に発展を遂げる中、ギャンブル依存症が社会的関心事となっている。マカオ政府で社会福祉行政を管轄する社会工作局の胡綺梅コーディネーターは、現在、マカオ市民のおよそ1万3千人がギャンブル依… -
マカオの住宅空き巣犯罪 総数大幅減も高層マンションでは増 14年夏期
マカオ司法警察局が今年(2014年)5-8月の住宅を狙った空き巣犯罪に関する統計結果を発表した。総数は大幅減となったものの、高層マンションの被害数が拡大している。 (さらに…)… -
おとり捜査導入にマカオ市民大賛成 違法タクシー撲滅に厳格な取り締まり求める声
マカオでは悪質なドライバーによる法外な運賃の要求や乗車拒否などが度々発生しており、大きな社会問題へと発展。観光都市としてのマカオの印象を悪化させる大きな要因にもなっている。 (さらに…)… -
マカオのホテル客室数 2倍の5万室超へ 建設計画相次ぐ
マカオ政府土地工務運輸局は11月23日、今年(2014年)第3四半期時点で建設中のホテルが21軒、計画段階のものが27軒あり、これら48軒の合計客室数が2万5800室に上ることを明らかにした。第3四半期時点で営業中のホテ… -
広東省の都市居住人口7千万人超 中国全体の10分の1占める 13年統計
広東省統計局が最新の広東人口都市化発展状況レポートを発表した。広東省の常住人口は約1億人で、このうち7200万人が都市部に居住していることが分かった。中国全体の都市居住人口の10分の1を占め、全国トップ。11月23日付地… -
貸付総額75億円 マカオ返還後最大のカジノ高利貸集団主犯格に懲役6年の実刑判決
1999年にポルトガルから中国へ返還されて以来、マカオ最大となるカジノ高利貸事件の初級法院での裁判が11月22日に結審した。この事件は、マカオの高利貸グループが14年前から黒社会(反社会的集団)を背景に持つ商人を操り、貸… -
マカオに越境通勤時代到来 マカオ・珠海通関24時間化で 生活習慣の違いに戸惑いも
マカオと中国・珠海市の間で通関の24時間化が今年(2014年)12月18日から実現する。これまで、両地の間を結ぶ一般市民が利用できる出入境施設の通関時間は最大で午前7時から深夜24時となっていたことから、それぞれが別の生…