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[ 世界遺産 ]の検索結果
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マカオ、春節GW初日のインバウンド旅客数が12万人超に
中国本土で大型連休となる春節ゴールデンウィーク(GW)はインバウンド旅客のうち7割を中国本土旅客が占めるマカオにとって年に複数ある多客期のひとつに数えられる。 今年(2024年)の春節GWは2月10日〜17日… -
春節迎えたマカオの歴史市街地区を巨大金龍とライオンダンスが巡る
マカオでは、2月10日に農歴の正月(春節)を迎えた。 マカオ政府旅遊局(MGTO)は同日午前から農暦恒例の祝賀イベント「金龍パレード」をユネスコ世界文化遺産リストに登録されている建物や広場が密集するマカオ半島… -
マカオLRTが農暦大晦日に終夜運転実施…開業以来初の試み
マカオ初となる本格的な軌道系大量輸送機関として2019年12月に部分開業し、2023年12月に全通を果たしたマカオLRT(Light Rapid Transit)タイパ線が開業以来初めてとなる終夜運転を農暦大晦日(2… -
マカオ、建設中・設計段階のホテルは14軒、3956室分…2023年4Q
近年、マカオでは新興埋立地のコタイ地区及びマカオ半島の新口岸地区を中心に大型カジノIR(統合型リゾート)、ホテルを含む複合ビル等の建設ラッシュが続く。コロナ禍でやや遅延が生じたものもあったが、計画そのものに目立った変… -
マカオ、2023年12月の平均ホテル客室稼働率は85.9%…通期でも81.5%まで回復
マカオは人口約68万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知… -
マカオ、2023年12月のインバウンド旅客数は約294万人…コロナ前2019年同月の95.5%
マカオ政府統計調査局は1月22日、昨年(2023年)12月及び通期の訪マカオ外客数(インバウンド旅客数)統計を公表。通期については1月1日に旅遊局(MGTO)より臨時データベースの昨年通期の概数が公表済みで、本統計は… -
マカオ 2023年4Qの観光物価指数が対前年26%上昇…ホテル価格上昇など受け
マカオ政府統計調査局は1月12日、昨年第4四半期(2023年10〜12月)の観光物価指数が前年同時期から26.15%上昇の150.47だったと発表。 指数上昇の主要因はホテル宿泊価格、衣類・ネックレス小売価格… -
マカオ国際空港到着階にセルフサービスコーナー新設
マカオ国際空港運営会社にあたるCAMは1月5日、同空港の到着階の環境改善の一環として、地元のカルチャー・クリエイティブブランド「遊覓Meeet」と組み、セルフサービスコーナーを設置したと発表。 セルフサービス… -
マカオ聖ポール天主堂跡で開催中の特設展が2024年末まで延長…最新技術で約400年前の様子を疑似体験
マカオを象徴する歴史的建造物のひとつとして知られる世界遺産・聖ポール天主堂跡でマカオ政府文化局(ICM)が開催する特設展「Visiting the Ruins of St. Paul’s in Space and T… -
マカオ、大晦日の単日インバウンド旅客数が17万人超に…コロナ後最多更新
マカオでは、アフターコロナで昨年(2023年)1月からインバウンド旅客が急回復している状況。 マカオ及びマカオにとって第一、第二の旅客ソースにあたる中国本土と香港では伝統的な農暦の新年(春節)を盛大に祝う文化…