マレーシアのMジェットエアがクアラルンプールとマカオを往来する貨物チャーター便就航

 マレーシアのMJets Air(Mジェットエア)が4月28日、同国のクアラルンプール国際空港とマカオ国際空港を国際貨物チャーター便を就航。同日、マカオ国際空港でセレモニーが行われた。

 マカオ国際空港運営会社にあたる澳門國際機場專營股份有限公司(CAM)の発表によれば、同便はボーイング737シリーズの貨物機を使い、クアラルンプール〜マカオ、フィリピンの間を週12〜14往復する予定。マカオからクアラルンプールへのアウトバウンド便では越境EC商品を輸出し、インバウンド便では水産物や果物といった生鮮品を輸入するとのこと。

 今回のチャーター便はマカオの自由港としてのポジションやマカオ国際空港のハブ機能といったメリットを活用した新たなASEAN諸国と中国広東省西部の間の先駆的な空陸物流ネットワーク構築事例として期待されているという。

 マカオ国際空港では、同月3日にもエチオピア航空によるマドリードとマカオを結ぶ国際貨物定期便(週2便)が就航したばかり。

クアラルンプールとマカオを結ぶMジェットエアによる国際貨物チャーター便就航セレモニーの様子=2025年4月28日、マカオ国際空港(写真:CAM)

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