第23回マカオシティフリンジフェスティバルが9月開催…日本のCo.SCOoPPとorangcosongが登場

 マカオ政府文化局(ICM)は8月1日に会見を開き、(2025年)9月5日から28日まで「第23回マカオシティフリンジフェスティバル(澳門城市藝穗節/Macao City Fringe Festival)」を開催すると発表。

 マカオシティフリンジフェスティバルは同局の主催で年に一度開催されるパフォーミングアーツを中心としたカルチャー系イベントで、今回のテーマは「都市漫遊」とのこと。

 期間中、マカオ各所のシアターや街頭で演劇やエキジビションなど18のプログラムのほか、ワークショップや講座といった13の関連イベントが開催される。

 今年マカオが「2025年東アジア文化都市」(マカオ、中国・浙江省湖州市、日本・鎌倉市、韓国・安城市)に選ばれたことから、同局では東アジア文化交流を強化して取りんでおり、今回のマカオシティフリンジフェスティバルにも日本の劇団による2つのプログラムを招聘。

 1つがCo.SCOoPP(カンパニー・スコープ)による『まちなかサバイバル!』と呼ばれる空中パフォーマンス、インタラクティブ要素、アクロバットを融合させたコメディとスリルに満ちたストリートパフォーマンスで、9月10日から12日の午後3時にタイパ島の観光名所として知られる官也街で上演予定(上演時間は約25分、参観無料)となっている。

 もう1つは、orangcosongによる”冒険の書”を使った演劇クエストと呼ばれる遊歩型ツアーパフォーマンス。これまでにもマカオで複数回にわたってイベントを開催しており、今回は音楽をテーマにした新体験を楽しめるという。オンライン開催で、システム開放時間は9月10日から21日の午前10時から午後11時。参加は無料、冒険の書(マカオ版)は市内の5ヶ所で販売される。

 上述のものを含む第23回マカオシティフリンジフェスティバルのプログラム及びイベントの詳細はイベント公式ホームページ(https://www.macaucityfringe.gov.mo/)で確認することができる。(※ホームページの言語は中国語/ポルトガル語/英語)

第23回マカオシティフリンジフェスティバル開催概要会見の様子=2025年8月1日(写真:ICM)

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