マカオ、春節ホリデー期間中の単日平均出入境者数が67万人超に達する見込み…ピークは2月19日

 マカオ治安警察局など複数部門は2月12日、マカオ半島北部に位置し、中国本土との主要な陸路の玄関口となる關閘イミグレーションで間近に迫った春節(旧正月)ホリデーの対応に関する合同会見を行った。

 出入境管理を担当するマカオ治安警察局によれば、中国本土で9連休となる春節ホリデー期間(2月15日〜23日)の総出入境者数は600万〜621万人(延べ、以下同)、単日平均にして67万人超に達し、春節から数えて3日目(2月19日)が出入境のピークになると見込んでいるとのこと。

 同局では、春節ホリデー期間中に各イミグレーション施設において内勤職員を前線の支援に回し、出入境審査窓口を増やすなどして通関効率の向上を図るほか、観光名所周辺でパトロールを強化したり、状況に応じて人流管理措置を講じるといった施策を準備しているという。

 観光名所周辺の人流については、旅遊局の公式サイト内にある「混雑状況」(https://www.macaotourism.gov.mo/ja/tags/visitor-flow)で114ヶ所の人流状況の情報発信をしており、事前に確認の上、混雑を避けて出かけるよう呼びかけた。

 このほか、税関では人混みに紛れて密輸を企図する運び屋への対策を強化、交通事務局では公共路線バス運営事業者に対して混雑状況に応じて適宜増便などの対応を行うよう指示を出しており、路線バスは2月16日に終発繰り下げ、マカオLRTでは2月16日及び19〜23日に終発繰り下げを実施するなどさまざまな臨時措置を講じるとした。

マカオ治安警察局など複数部門による会見の様子=2025年2月12日、關閘イミグレーション(写真:GCS)

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