[ カジノ ]の検索結果

  • 横琴湾ホテルロビー(长隆集团)

    珠海長隆海洋リゾート開幕―横琴新区

    マカオ・コタイ地区に隣接する広東省・横琴新区で建設が進められてきた大型テーマパーク、珠海長隆海洋リゾートの一部施設が1月18日に開業を果たした。今回先行オープンしたのは横琴湾ホテルと国際サーカス館の2施設。 (さらに&h…
  • 急速に発展するカジノ産業(写真はイメージ)―本紙撮影

    平場のバカラ収入顕著な伸び―4分の1占める

    2013年のカジノ総収入が過去最高となる3607億パタカ(日本円換算:約4兆7000億円)だったことが2014年の年頭に発表されたが、1月16日に博彩監察協調局から、その内訳が公表された。マカオゲーミング業最大の収入源で…
  • 1月16日に開催された中連弁主催の新春パーティ。写真中央左が李剛主任(行政長官辦公室)

    本土旅客のマカオ自由旅行拡大に慎重―新任中連弁主任

    マカオの観光業が急速な発展を遂げる中、マカオの観光客受け入れキャパシティが問題となっている。新たに中国中央政府の出先機関、中連弁主任に新たに就任した李剛氏は、中国本土からマカオへの自由旅行の拡大について、今年は3000万…
  • 経済自由度世界29位―高評価得るも一部に課題

    マカオ政府金融管理局は1月14日、同日に米国の保守系シンクタンク、ヘリテージ財団が発表した2014年度「世界経済自由度指数」の結果についてコメントを発表。マカオは総体経済自由度で平均を上回る71.3ポイントを得て6年連続…
  • 太陽城集団のリムジン型ハマー(ギャラクシーマカオにて)―本紙撮影

    国際娯楽が太陽城集団を買収―ジャンケットの上場加速か

    香港の不動産王、鄭裕彤一族の持ち株会社で香港上場企業の国際娯楽がマカオのジャンケット大手、太陽城集団周焯華会長との間で枠組み合意を締結したことを発表。国際娯楽は73.5億香港ドル以内で太陽城集団株の7割の取得する内容で、…
  • マカオ青少年の過半数が賭博経験―地元団体調査

    マカオのボスコ青年サービスネットワーク司打口家庭サービスセンターは1月8日に記者会見を開き、「2013年青少年賭博参加状況報告書」を発表。調査対象となった青少年の半数以上が賭博行為への参加経験を持つという結果が明らかにな…
  • SJMグループの旗艦施設グランドリスボアとホテルリスボア(資料写真)=マカオ—本紙撮影

    SJMが5%の賃上げへ

    2014年に入り、政府による5,000人の公務員増員計画の情報などが交錯し、マカオでは人材難がより一層複雑な問題となっている。そんな中、インターネット上にグランドリスボアなどを傘下に持つゲーミング業大手のSJM社が六大カ…
  • 不動産マーケット(写真はイメージ)―本紙撮影

    テナント料高騰が中小企業の経営を圧迫

    2013年はゲーミング業が好調で、マカオ経済をさらに上のステージへ押し上げる結果となった。2014年についても、多くの経済アナリストが明るい見通しを示している。そんな中、マカオではテナント料の高騰という課題が中小企業を悩…
  • 多人数参加型ゲーミングマシンの一例―本紙撮影

    アジアのゲーミング機器の38%がマカオに集中

    「ゲーミングとツーリズム・レジャー研究」誌に掲載された論文によると、2012年末に世界135の国と地域で稼働しているゲーミングマシンは750万台あり、その62%がアジアにあるという。アジアでは日本のパチンコ機器が大半を占…
  • 今後、世界的リゾートセンターを目指すコタイ地区―本誌撮影

    5年後、ノンゲーミング4割へ―地元専門誌

    アジア太平洋ゲーミング研究学会と澳門青年報有限公司が主宰する「ゲーミングとツーリズム・レジャー研究」の創刊式典が12月27日に開催された。アジア太平洋ゲーミング研究学会会長で同誌編集長の曾忠祿氏は、現在のマカオではゲーミ…

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2024年5月号
(vol.131)

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