マカオ、今年第3四半期の住宅不動産取引数17%減=平米単価も2ケタ下落

マカオ政府統計調査局が11月17日に公表した最新統計によると、今年(2015年)第3四半期(7〜9月)の住宅不動産取引件数は前年同期比17.5%減の1537件、取引総額は26.6%減の86.2億パタカ(日本円換算:約1329億円)だった。

中でも、プレビルド(未完成)物件の取引件数が46.1%、取引総額が47.7%のそれぞれ大幅減を記録した。

平均平米単価は11.5%の下落となる8万4342パタカ(約130.0万円)だった。

マカオ経済の屋台骨となるカジノ業界の低迷長期化に加え、中国本土経済のスローダウン、中国本土及び香港市場の株安などのネガティブ要因が重なる状況が続く中、マカオの住宅不動産市場についても冴えない状況が続いている。

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

マカオの町並み(資料)=マカオ半島・内港上空から空撮、2015年4月(写真:GCS)

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