マカオ、サンズ系の5つのIRがビューローベリタスの衛生認証獲得

 マカオの大手カジノIR(統合型リゾート)運営事業者、サンズチャイナ社は8月10日、「サンズリゾーツマカオ」のブランド名で運営する傘下の5つのIR施設が著名な国際認証機関ビューローベリタスからマカオ初となる衛生認証を獲得したと発表。

 ゲストと従業員が安心できる環境作りとして、マカオにおける新型コロナウイルス感染症(COVID-19)防疫対策標準と要求を上回る対策を実施していることが認可基準だったとのこと。

 サンズチャイナ社では、今年に入ってから「サンズ・セーフステイ」と銘打ち、消毒、予防、無接触サービスに重点をおいた100項目を超える防疫対策を打ち出し、ゲストと従業員が安心して観光を楽しみ、仕事に取り組める環境作りを進めてきた。

サンズチャイナ社が推進する「サンズ・セーフステイ」のイメージ(写真:Sands China Limited)

 今回、ビューローベリタスと医学コンサルティングサービスを提供するクリーブランドクリニックが合同でサンズリゾートマカオの5つのIR(ザ・ヴェネチアン・マカオ、ザ・パリジャン・マカオ、ザ・プラザ・マカオ、サンズ・コタイ・セントラル、サンズ・マカオ)に対する防疫対策実施状況の審査とサンズケアの安全・衛生予防プランの検証を行い、すべてのIRが厳格な「セーフガード・ハイジン・エクセレンス」と「セーフティラベル」の基準に達したという。

 サンズチャイナ社リゾート運営部門シニア・ヴァイス・プレジデントのシーン・マクレリー氏は今回の衛生認証獲得を受け、「ゲストと従業員に安全と安心をもたらすのが主要任務であり、サンズ・セーフステイによる全方位の安全衛生保証措置によって、業界をリードする防疫措置を講じたIR運営に取り組んでいる」とコメントした。

サンズチャイナ社が推進する「サンズ・セーフステイ」のイメージ(写真:Sands China Limited)

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