マカオ国際空港が開港30周年を記念して路線プロモーションイベント開催

 マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港運営会社にあたる澳門國際機場專營股份有限公司(CAM)は3月30日、同空港の開港30周年を記念した路線プロモーションイベントをマカオ・タイパ島にあるショッピングモール、Novaモールで開催した。

 イベント会場には、20社を超える航空会社をはじめ、地元旅行会社、粤港澳大湾区(広東・香港・マカオグレーターベイエリア)の海上旅客輸送会社がブースを出展。ステージショー、インタラクティブゲーム、航空会社がテーマの動画放映などのプログラム、さらに空港・航空会社グッズ、航空券のプレゼント企画もあり、多くの市民と観光客が来場した。

 また、今回のイベントはオフラインとオンラインのハイブリッド形式で行われ、中国のオンライン旅行プラットフォーム大手「同程旅行(トンチョントラベル)」とのコラボレーションによるオンラインライブコマースの視聴者数は138万人に上ったとのこと。 

 CAMマーケティングダイレクターの方曉健(エリック・フォン)氏は同イベントのプレゼンテーションセッションにおいて、マカオ国際空港の現在の路線ネットワークは26都市で、中国本土、台湾、東南アジア、北東アジア等の主要地域をカバーしており、今後マカオのグレーターベイエリアにおける「マルチデスティネーション」ツーリズムフレームワークへの統合を後押し、エリアとしての競争力を一層強化するため、トランジット(乗り継ぎ)サービスの強化に努めていくとともに、旅客ニーズに対応したサービス及び施設のアップグレードを進める考えを明らかにした。

マカオ国際空港が開港30周年を記念して開催した路線プロモーションイベント会場の様子=2025年3月30日、Novaモール(写真:CAM)

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