マカオ警察が違法売春取り締まり継続…前月20〜50代の女12人と女装の男2人の旅客14人検挙

 マカオ治安警察局は11月7日、マカオの地域コミュニティにおける治安環境浄化を目的とした違法売春に対する取り締まりの実施を継続する中、前月(10月)にかけてマカオ半島の祐漢及び新口岸エリア一帯で20〜50代のインバウンド旅客の男女14人(女12人と女装の男2人)を検挙したと発表。

 同局によれば、全員が金銭を得る目的でマカオ入りし、性的サービスの提供に従事してしたことを認めたとのこと。このうち男1人を抵抗・脅迫罪及び加重傷害罪で検察院送致し、残る13人については、滞在ステイタスに不相応な活動に従事したとして、身柄を同局の入管部門に移送済みとした。

マカオ治安警察局が実施した取り締まりの様子(写真:マカオ治安警察局)

 また、取り締まりに関連して、無認可の違法宿泊施設とみられるマンションの部屋を発見し、宿泊施設を管轄する旅遊局の調査で違法性が確認されたことから、封鎖に至ったことも明らかにした。

 祐漢及び新口岸は高頻度で違法売春に対する取り締まりが行われているエリアにあたる。同局は今後も取り締まりを継続実施する考えを示し、市民に対して疑わしい行為を見聞きした場合には積極的に同局へ通報するよう呼びかけた。

取り締まりをきっかけに発見・封鎖に至った無認可の違法宿泊施設(写真:マカオ治安警察局)

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