マカオ治安警察局が冬の防犯運動2026展開中…パトロールでオーバーステイの男女2人発見

 目下、マカオは旧正月の春節を間近に控えた「歳末」にあたる。春節シーズンは観光都市マカオにとって年間最大の書き入れ時となり、例年多くのインバウンド旅客がマカオ入りすることから、前後にかけて警察による取り締まりの強化が恒例となっている。

 マカオ治安警察局は2月4日、マカオ警察総局による指揮の下、各種違法・犯罪行為の抑止と取り締まりを通じ、マカオの良好な治安環境の維持を図ることを目的とした「冬の防犯運動2026」の一環として、同月3日から4日にかけてパトロールを実施したと発表。

 今回のパトロールには同局管轄下のマカオ警務庁、交通庁、情報庁、特警隊及びその管轄下の警察犬チームから合わせて56人が参加し、マカオ半島の各エリアにある多くのマッサージ店・カラオケ店・バーへの立入検査及びマカオ半島の中区・新口岸区・北区、コタイ地区のコタイストリップ一帯で不審者に対する職務質問を強化して臨んだほか、各所での交通検問を実施したとのこと。

マカオ治安警察局が2月3〜4日にかけて実施したパトロールの様子(写真:マカオ治安警察局)

 今回のパトロールにおいて、239人(男156人、女83人)を調査対象とした結果、オーバーステイの2人(男女各1人)の発見に至り、関係部署へ身柄を引き渡し済みとした。

 交通検問については、車両42台に対する調査を行い、違反はみつからなかったという。

 同局では、引き続きマカオの治安情勢の変化を注視し、状況に応じて随時対応策を調整し、各種違法行為の抑止と取り締まりに全力を注ぎ、市民と旅客の生命と財産の安全を守り、公共秩序を確保し、マカオの良好な治安環境の維持に努めるとした。

マカオ治安警察局が2月3〜4日にかけて実施したパトロールの様子(写真:マカオ治安警察局)

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