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カテゴリー:社会・政治
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マカオ、カジノ売上低迷で犯罪増?=警察当局「因果関係判断は時期尚早」
マカオ経済の屋台骨となるカジノ産業。昨年(2014年)は、実に歳入のおよそ8割(2014年実績)をカジノ税収が占めた。しかし、昨年6月から今年5月まで、マカオのカジノ売上は12ヶ月連続で前年割れとなっており、低迷が長引い… -
マカオでクールビズ始まる、エアコン設定温度は「25度以上」に
マカオでは6月に入って以降、南国特有の強い陽射しが照りつけ、連日気温30度以上、体感温度40度以上という日が続き、すっかり真夏モードに突入している。 (さらに…)… -
賭博の借金返済のため…マカオの主婦が夫のペットのカメ22匹を勝手に売り逮捕=市価750万円相当の希少種
マカオに住む37歳の主婦が、夫がペットとして飼っていたカメ22匹を持ち出し、ペットショップに売ったとして窃盗の疑いで逮捕されていたことがわかった。カメはいずれも高級種として知られる3種類で、22匹分の市価は50万パタカ(… -
マカオ衛生局、入国審査官向けMERS防疫講座開催=韓国からの訪マカオ旅客年間55万人
マカオ政府衛生局は6月12日、韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)感染拡大を受け、水際の最前線で働く治安警察局所属の入国審査官らに向けた防疫特別講座を開催した。約130人が参加したという。 (さらに…)… -
マカオ衛生局、韓国人旅客全員に対する健康調査票提出義務化を決定=虚偽記載には罰則も、MERS水際対策一層強化
韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)の感染拡大を受け、香港・マカオでは韓国への渡航自粛勧告を発出したほか、空港では韓国からの到着便搭乗者に対する体温計測体制を強化するなどの水際対策も進められている。 (さらに&hel… -
マカオ警察、MERS流入及び拡散阻止へ防疫対策演習実施=韓国からの年間訪マカオ旅客数55万人
マカオ治安警察局は6月10日、韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)の感染拡大を受け、マカオへの流入及び拡散防止のための大型防疫対策演習を実施した。 (さらに…)… -
マカオ税関、フェリーチケット転売のダフ屋を逮捕
マカオ税関は6月10日、同月7日、8日、マカオ外港フェリーターミナルにおいて、マカオ・香港間のフェリーチケットを高値で転売する、いわゆるダブ屋行為を行っていた男女各1人の計2人を「交通チケット投機販売」などの疑いで逮捕、… -
香港の中学生2人が麻薬の運び屋に=高速船でマカオへ、パンツの中に隠す
マカオ司法警察局は6月10日、香港人男子中学生2人(14歳及び15歳)を麻薬運搬容疑で逮捕したことを明らかにした。マカオで未成年者が同容疑で逮捕された事案は今年初めて。 (さらに…)… -
マカオ警察、カジノ周辺で浄化作戦展開=89人拘束、違法融資活動従事の疑い
マカオ治安警察局は6月9日、直近の週末にあたる6日夜、カジノ施設が密集する新口岸エリア周辺において、違法融資活動に対する一斉取り締まりを実施したことを明らかにした。同局によると、同日午後5時半から8時半までの間に、上述活… -
マカオの悪質タクシー問題深刻、違反検挙数すでに前年累計上回る=ぼったくりと乗車拒否が6割超
近年、マカオでは一部の悪質なタクシードライバーによるぼったくりや乗車拒否が社会問題となっている。当局がパトロールや取り締まりを強化して臨んでいるものの、依然として暗躍しており、検挙数は増える一方だ。 (さらに&helli…