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カテゴリー:社会・政治
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マカオの動物愛護団体がドッグレース廃止を求める請願書提出=経営ライセンス満期迫る
マカオで80年以上の歴史を持つグレイハウンド犬によるドッグレースだが、経営ライセンスが今年(2015年)10月末で満期を迎えることから、様々な議論が巻き起こっている。 (さらに…)… -
マカオ当局、カジノ債務者リスト公開のサイト運営者を起訴=個人情報保護法違反
マカオのカジノに絡む債務者とされるリストを実名、顔写真、債務額といった情報とともに公開しているウェブサイト「99ワールド」の運営者が個人情報保護法違反の疑いでマカオ当局に起訴されたという。 (さらに…)… -
マカオ政府、米国・カナダのビザ免除待遇熱望も実現せず
マカオ政府身分証明局によると、同局が再三に渡って米国及びカナダに対して「中華人民共和国マカオ特別行政区パスポート(以下、マカオ特区パスポート)」をビザ免除プログラムの対象にするよう求めてきたというが、依然として全く前進が… -
今年マカオへ到着のパンダの名前、一般公募しない方針
マカオ返還15周年記念プレゼントとして中国中央政府からマカオへ贈呈されるジャイアントパンダのつがいについて、名前を公募しない方針であることがわかった。 (さらに…)… -
マカオ警察、中国人によるマカオ居留権目的の偽装結婚37件摘発=今年1-3月中旬
マカオ治安警察局は3月19日、今年(2015年)1-3月中旬にかけて37件の偽装結婚事案を摘発したことを明らかにした。中には偽造証明書の行使、不法上陸者、虚偽申請なども見受けられたという。 (さらに…)… -
中国中央からマカオへ贈呈のパンダ、選考基準は「容姿、性格、仕草」=返還15周年記念プレゼント
マカオは昨年(2014年)12月20日にポルトガルから中国への返還15周年を迎えた。記念式典出席のためマカオを訪れた習近平国家主席が中央政府からの「プレゼント」としてジャイアントパンダのつがいをマカオへ贈呈すると発表した… -
マカオ警察、マネロン容疑で中国人6人逮捕=他人名義のキャッシュカード2千枚押収
マカオ司法警察局は3月19日、マネーロンダリング容疑で中国本土出身者6人を逮捕したことを明らかにした。被疑者らは約2200枚にも及ぶ他人名義のキャッシュカードをマカオに持ち込み、ATMで現金を引き出した後、VIPカジノ口… -
マカオの高校生、自己紹介時「私は中国人」1割以下=「愛国教育」強化の動き活発に
マカオの高校生を対象とした世論調査で、自身を「中国人」と認識と回答する割合が減少傾向にあることが明らかになった。昨年(2014年)11月に実施された最新の調査では、中国人を自認するマカオの学生は55%となり、5年前の9割… -
中国、大型連休方式の見直し検討=旅客の一極集中避ける狙い
中国の大型連休にあたる先月中旬の旧正月シーズン、日本にも多くの中国人旅客が訪れ、「爆買い」という新しい単語がメディアを賑わせたことは記憶に新しい。日本では経済効果に期待が集まっているが、いずれも年間数千万人規模の中国本土… -
マカオ沖で転覆の中国蛇頭密航船、イスラム国合流の途中か?=マカオ税関はウイグル族いないと否定
マカオ・コロアン島の南にあるハクサビーチ沖で今年(2015年)2月27日未明に発生した中国蛇頭の密航船転覆事故について、香港の日刊紙「明報」などは3月8日、この密航船に中国本土からマカオを経由して東南アジアへ向かい、過激…