マカオ治安警察局が冬の防犯パトロールでオーバーステイの男1人発見

 目下、マカオは旧正月の春節を間近に控えた「歳末」にあたる。春節シーズンは観光都市マカオにとって年間最大の書き入れ時となり、例年多くのインバウンド旅客がマカオ入りすることから、前後にかけて保安当局による取り締まりの強化が恒例となっている。

 マカオ治安警察局は2月6日、マカオ警察総局による指揮の下、各種違法・犯罪行為の抑止と取り締まりを通じ、マカオの良好な治安環境の維持を図ることを目的とした「冬の防犯運動2026」の一環として、同月5日から6日にかけてパトロールを実施したと発表。

 今回のパトロールには同局管轄下のマカオ警務庁、海島警務庁、情報庁、交通庁から合わせて50人が参加し、マカオ半島の各エリアにある多くのマッサージ店・簡易宿泊施設・ビリヤード場・ゲームセンターに対する立入検査と各所での交通検問を実施したとのこと。

 今回のパトロール中、146人(男92人、女54人)を調査とした結果、オーバーステイの男1人の発見に至り、関係部署へ身柄を引き渡し済みとした。

 交通検問については、車両32台に対する調査を行い、違反はみつからなかったという。

 同局では、引き続きマカオの治安情勢の変化を注視し、状況に応じて随時対応策を調整し、各種違法行為の抑止と取り締まりに全力を注ぎ、市民と旅客の生命と財産の安全を守り、公共秩序を確保し、マカオの良好な治安環境の維持に努めるとした。

マカオ治安警察局が2月5〜6日にかけて実施したパトロールの様子(写真:マカオ治安警察局)

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