香港、12/19単日の新型コロナ新規感染確認数109人…市中感染102人中感染経路不明が42人で第4波下最多=患者1人が隔離病室から逃走

 香港では、新型コロナウイルス感染症の流行「第4波」を迎えている。

 香港政府は12月19日夕方の記者会見で、同日午前0時時点集計の単日の新規感染確認数が109人だったと発表。内訳は市中感染が102人、輸入性が7人。新規感染確認数は9日ぶりに3桁となり、市中感染のうち感染経路不明は第4波最多を更新する42人に上った。このほか、陽性予備群が70人超いるとのこと。

 ここまでの香港における累計感染確認数は8079人、退院者数は6736人、死者数は129人。

 このほか、12月18日に九龍・油麻地エリアにある公立総合病院「クイーン・エリザベス医院」の新型コロナ隔離病室に入院していた63歳の男性患者が逃走したことも明らかとなった。目下、警察が手配中。香港医管局によれば、かねてから非協力的な態度で注意が必要だったとし、前日にも逃走未遂を起こしていたという。この男性は無症状で、逃走時にはマスクを着用いたとのこと。市民に対して「マスクをしていれば感染リスクは高くないだろう」と説明した。

香港特別行政区のイメージ(資料)—本紙撮影

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