マカオ、横琴イミグレーションの出入境検査レーン増設へ
- 2026/3/2 9:10
- 香港・大湾区
マカオ保安部隊事務局は2月28日、(2026年)3月2日から横琴イミグレーションの出入境検査レーン増設工事に着手すると発表。
同イミグレーション施設は、マカオと広東省珠海市の間の主要な陸路の玄関口のひとつで、マカオ・コタイ地区と珠海市の「横琴粤澳深度合作区(横琴広東マカオ深化協力区)」を結ぶ。2020年8月に現行施設の運用がスタートし、マカオ側と中国本土側の出入境手続きをワンストップで行うことができる「一地両検」を採用していることでも知られる。
また、2024年12月には新交通システム「マカオLRT」の横琴線が開通し、イミグレーションビル直下への乗り入れが実現したことを受け、マカオ市街地との交通アクセスも向上した。
同局によれば、直近の同イミグレーションの単日平均通関旅客数は約8万人で、2024年同時期から32.7%増となり、今後も増加が見込まれるとのこと。今回の検査レーン増設工事では、レーン数を現行の69レーンから113レーンに拡充し、通関効率と処理能力の向上を図るとし、完成及び運用開始時期については2026年第3四半期の予定という。
























