マカオ治安警察局が市内各所で一斉取り締まり展開…違法売春従事の女1人検挙

 マカオ治安警察局は12月4日、マカオ警察総局による指揮の下、マカオの良好な治安環境の保護・維持を目的として展開する大規模作戦「落雷2024」の一環として、同月3日から4日にかけて市内各所で一斉取り締まりを実施したと発表。

 今回の一斉取り締まりには治安警察局のマカオ警務庁、海島警務庁、交通庁、情報庁、特警隊及びその管轄下にある警察犬チームから73人が参加し、マカオの各所にある複数の賓館(簡易宿泊施設)、ネットカフェ、バーに対するパトロールを展開すると同時に、マカオ半島の北区と新口岸区及びカジノを含む統合型リゾート(IR)施設が集積するコタイ地区のコタイストリップ一帯で職務質問を強化して臨んだほか、複数箇所で交通検問を実施したとのこと。

職務質問の様子(写真:マカオ治安警察局)

 期間中、計317人(男205人、女112人)に対する調査を行い、このうち女1人について違法売春従事が発覚したため、関連部門に身柄を引き渡し済みとした。

 交通検問については車両42台に対する調査を行い、違反は3件(無保険、シートベルト不着用、運転中携帯電話使用)だったという。

 同局では、今後もマカオの治安情勢の変化を注視するとともに、状況に応じて臨機応変に対応策を調整し、各種違法行為の抑止及び取り締まりを実施することで、市民と旅客の生命と財産の安全保障、公共の安全と秩序の確保、マカオの良好な治安環境の保護に努める考えを示した。

交通検問における路線バス乗客に対する調査の様子(写真:マカオ治安警察局)

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