マカオ国際空港、春節シーズンの臨時便とチャーター便が58往復分…日本は成田3往復

 マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港運営会社にあたる澳門國際機場專營股份有限公司(CAM)は1月23日、今年(2025年)旧正月(春節)シーズンの同空港の臨時便とチャーター便の数が58往復分に上ると発表。

 臨時便とチャーター便が運航されるのは中国本土、台湾、ベトナム、日本、韓国、マレーシアとマカオを結ぶ路線で、マカオ特別行政区民航局(AACM)が同月20日付で発出した資料を参照すると日本線は成田が3往復となっている。

春節テーマのデコレーションに彩られたマカオ国際空港旅客ターミナルビル(写真:CAM)

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