卓球「WTTチャンピオンズマカオ2025」4日目…大藤沙月選手が日本勢唯一8強入り

 マカオ・コタイ地区にある東亜運動会体育館(通称:マカオドーム)で9月9日から14日までの6日間にわたって卓球の「WTTチャンピオンズマカオ2025プレゼンテッド・バイ・ギャラクシーエンターテインメントグループ」が開催中。

 競技は男子シングルスと女子シングルスのトーナメント方式で、シングルス世界ランキング上位の男女各32選手が一堂に会する。日本からは男女4選手ずつ、計8選手が参戦している。

 大会4日目の12日、2回戦(16強)の11試合(男子5試合/女子6試合)が行われ、日本の女子4選手が試合に臨んだ。日本選手の結果は下記の通りで、大藤沙月選手が日本人対決を制し、今大会の日本勢として唯一の8強入りを果たした。

<女子>
大藤沙月 3-1 張本美和
早田ひな 0-3 王曼昱(ワン・マンユ)/中国
伊藤美誠 1-3 蒯曼(クアイ・マン)/中国

張本美和選手との日本人対決を制して8強入りを果たした大藤沙月選手(左奥)=2025年9月12日、マカオ東亜運動会体育館(写真:マカオ政府体育局)

 5日目は準々決勝の8試合(男子4試合/女子4試合)が予定されており、世界ランク10位の大藤沙月選手は中国の蒯曼(クアイ・マン)選手(4位)と対戦。以降のスケジュールは、6日目(最終日)=14日に準決勝及び決勝戦となっている。なお、大藤沙月選手が勝ち上がった場合、準決勝の相手は準々決勝の結果次第で孫穎莎(スン・インシャ)選手/中国(1位)とアドリアーナ・ディアス選手/プエルトリコ(22位)のいずれかとなる。

 今大会に参戦している日本8選手のここまでの成績は、男子の張本智和選手(所属:トヨタ自動車)=1回戦敗退、松島輝空選手(木下グループ)=1回戦敗退、篠塚大登選手(愛知工業大学)=1回戦敗退、戸上隼輔選手(井村屋グループ)=1回戦敗退、女子が張本美和選手(木下グループ)=16強(2回戦敗退)、伊藤美誠選手(スターツ)=16強(2回戦敗退)、大藤沙月選手(ミキハウス)=準々決勝(8強)進出、早田ひな選手(日本生命)=16強(2回戦敗退)。

 試合時間、チケット情報等、大会に関する最新情報はマカオ政府体育局による大会公式サイト(https://wttmacao.sport.gov.mo/)やWTTの公式サイト(https://www.worldtabletennis.com/)で確認することができる。

日本の早田ひな選手(右)は中国の王曼昱選手(左)にストレート負けを喫した=2025年9月12日、マカオ東亜運動会体育館(写真:マカオ政府体育局)

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