マカオ警察が「交通事故多発地点情報マップ」リリース

 マカオ治安警察局は12月17日、交通安全に対する公衆の意識を一層高めるため、マカオ保安部隊事務局と共同開発した「交通事故多発地点情報マップ」を同月18日にリリースすると発表。 

 交通事故多発地点情報マップは同局の公式ウェブサイトまたはスマートフォンアプリで閲覧でき、データは四半期ごとに更新される。言語は繁体字中国語、ポルトガル語、英語。

 マップ内には、半径50メートル圏内で交通事故発生件数の多い場所を統合的に表示し、異なる色で事故件数と死傷事故を区別。マップ上の色付きの円をクリックすると、事故件数、関連車両数、死傷者数、事故原因などを見ることができる。

 マップのトップページには、「事故多発地点トップ5」と「雨天時の事故多発地点」をまとめたコーナーも設置するとのこと。

 同局は18日にリリースした最新の今年(2025年)1〜9月のマップによれば、交通事故の総件数は1万1086件で、事故多発ストリートのトップ5は「羅理基博士大馬路」(258件)、「友誼大橋」(216件)、「コタイ連貫公路」(191件)、「友誼大馬路」(190件)、「偉龍馬路」(175件)。また、事故多発地点のトップは「コタイ連貫公路ラウンドアバウト」で、160件の交通事故が発生し、51人が負傷、主な事故原因は車間距離不足だったという。

マカオ「交通事故多発地点情報マップ」のイメージ(図版:マカオ治安警察局)

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