マカオ、2025年通期の消防出動数は約5.3万件…前年から1.7%減

 マカオ消防局は2月6日にメディア座談会を開き、昨年通期(2025年1〜12月)の消防関連統計データを公表。

 昨年の総消防出動数は前年から1.74%減の5万3190件だったとのこと。内訳は、火災が3.4%減の850件、救急車出動が0.3%増の4万5370件、救助活動が5.1%減の1700件など。

 火災のうち放水を要しないケースが82.9%を占めた。主な出火原因としてコンロの火の消し忘れ、(たばこなど)火種の不始末、線香・蝋燭・冥銭など神拝用品の燃焼、機械の故障、電線のショートを挙げ、これらが火災通報全体の62.8%を占める534件だったとのこと。救急車の出動件数については、めまい、腹痛、発熱、挫傷等の救護が主だったという。

 参考までに、マカオの面積は東京の山手線の内側の半分に相当する約33平方キロ、人口は約69万人。昨年はインバウンド旅客数が史上初の4千万人突破となった。

マカオ消防局によるメディア座談会の様子=2026年2月6日(写真:澳門消防局)

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