サンズショッピングカーニバル2025に約11万人来場…マカオのIR運営大手が地元中小企業支援策で6年連続開催

 マカオ・コタイ地区にある大型IR(統合型リゾート)ザ・ヴェネチアン・マカオのコタイエキスポホールで7月17日から19日にかけてコンシューマー向けの大規模ショッピングイベント「サンズショッピングカーニバル2025」が開催された。

 同イベントはザ・ヴェネチアン・マカオなどマカオで複数のIRを運営するサンズチャイナ社がコロナ禍で苦戦を強いられた地元小売業者を支援する目的で企画し、2020年に初開催されたもの。初回の成功を受け、以降も年次でこの時期に開催されるようになった。

「サンズショッピングカーニバル2025」会場の様子(写真:Sands China Ltd.)

 サンズチャイナ社が7月22日に発表した内容によれば、今年の同イベントの来場者数は約11万人(延べ、以下同)に上り、これまで開催した6回の累計来場者数は64万人超に達したという。

 なお、開催期間は当初7月17日から20日までの4日間を予定していたが、20日に台風6号が襲来した影響で1日短縮に。それでも、過去最多の約12万人となった昨年に近い数字を記録し、イベントの定着及び人気化を物語る結果となった。

 今年の出展ブース数は前年並みの約580で、特にコーヒーコーナーが人気を博したとのこと。また、集客策として、毎日5000点の1パタカ(日本円換算:約18円)セール商品を用意したり、市内各所からの無料シャトルバスを運行するなどしたとのこと。

「サンズショッピングカーニバル2025」会場の様子(写真:Sands China Ltd.)

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