マカオ、スロット専門カジノのひとつモカ・クォンファ店がクローズ
- 2025/9/25 17:32
- カジノ・IR
マカオのスロットマシン専門カジノのひとつで、メルコリゾーツ(マカオ)社が運営し、マカオ半島新口岸地区の北京街に所在する「モカ・クォンファ店(摩卡廣發/Mocha Kuong Fat)」が(2025年)9月24日午後11時59分をもって営業を終了した。
マカオ政府博彩監察協調局(DICJ、カジノ規制機関)は9月25日午後、モカ・クォンファ店のクローズ作業が同日朝までに滞りなく完了したと発表。
折しも、マカオに「超強」レベルの台風18号が接近したことを受け、例外的措置として23日午後5時から25日午前2時までの33時間にわたって全カジノ施設が臨時休業となったため、同店のクローズ作業は臨時休業中に進められた。
正式な営業終了時間にあたる24日午後11時59分を迎えた後、DICJによるゲーミングマシンの運用停止や退去が法律に基づき粛々と進められたとのこと。

マカオでは、2023年1月1日に施行された改正娯楽場幸運博彩経営法律制度(通称「新カジノ法」)の規定により、コンセッション事業者の所有する物件内に設置されないカジノ施設(いわゆる衛星カジノやスロットマシン専門カジノのモカクラブ)について、従来の形態で運営できなくなり、その過渡期が3年間(2025年12月31日まで)設けられているが、満期を待たずに早じまいする施設が相次いでいる状況。
メルコリゾーツ(マカオ)社では、モカクラブの6店舗のうち3店舗(クォンファ店含む)を年内にクローズするとしており、同社が9月19日に発出したプレスリリースによれば、クローズ対象の3店舗に割り当てられていたゲーミングマシンについて、グループのアルティラ、シティ・オブ・ドリームズ、スタジオシティのカジノに再配置するという。























