マカオの不動産取引件数、価格とも上昇―14年第2季

マカオ政府財政局が今年(2014年)第2季の不動産取引件数及び平米単価を発表。資産移動印紙税納付済みの取引数は集合住宅と駐車場を合わせて4,158件、金額は289.7億パタカ(日本円換算:約3,720億円)で、それぞれ第1季から8%、29%増。住居ユニットの売買は2,462件、金額は176.2億パタカ(約2,263億円)で、同24%、45%のそれぞれ増。未完成住宅587件と現物物件1,875件の売買総額は、それぞれ72.0億パタカ(約925億円)、104.2億パタカ(約1,338億円)。

今年第2季は高価格の新築マンションの販売があったことで、住居ユニット全体の実用面積に対する平均平米単価は第1季から25%上昇の111,542パタカ(約1,432,424円)に達した。未完成住宅については48%上昇の185,886パタカ(約2,387,151円)、区域別ではマカオ半島が52%、タイパが38%の上昇。このうち、マカオ半島の外港及び南灣湖の物件が未完成物件取引件数の65%を占める382件で、平均平米単価は38%上昇の238,144パタカ(約3,058,248円)。

現物住宅の平均平米単価は9%上昇の86,969パタカ(約1,116,857円)。区域別ではマカオ半島が8%、タイパが12%の上昇で、コロアンは13%下落と成った。取引件数が多かったエリアはタイパ中心地区の222件、マカオ半島黒沙環埋立地区の220件、同新橋区の162件で、平均平米単価はそれぞれ94,857パタカ(約1,218,155円)、115,182パタカ(約1,479,169円)、64,544パタカ(約828,875円)。

このほか、オフィス物件の平均平米単価は5%上昇の119,576パタカ(約1,535,597円)、工業物件についても26%上昇の58,555パタカ(約751,964円)となっている。

住居や商業ビルが密集するマカオ市街中心部(資料)―本紙撮影

住居や商業ビルが密集するマカオ市街中心部(資料)―本紙撮影

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