- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ニュース
-
中国人民元、2030年に世界外貨準備の12.5%占める=HSBC調査
大手金融機関HSBCが世界の外貨準備管理機構に対する調査結果を元に、2030年にも中国人民元が世界の外貨準備総額の12.5%前後を占めるという予測を明らかにした。中国政府による中国本土市場の対外開放が進んだ結果、人民元の… -
国連観光機関、マカオに研修センター建設計画=人材の質向上に期待
マカオ社会文化庁の譚俊栄長官は4月13日、同日開催されたマカオ立法会の施政弁論大会の中で、国連観光機関(UNTTO、本部スペイン・マドリード)からマカオにツーリズム経営分野に関する研修センターの共同建設を打診されたことを… -
中国・広東省で今年初のデング熱感染例=広州交易会直前、防疫強化
広東省衛生・計画生育委員会は4月13日、同月11日に省都の広州市で今年初となる省内デング熱感染例が報告されたと発表した。広州では4月15日から中国最大規模のトレーディングフェア「広州交易会」が開催されることから、同局では… -
塔石広場のエストリルホテル跡地再開発、青少年向け芸術教育センター建設へ=マカオ
マカオ社会文化庁の譚俊栄長官は4月13日、マカオ半島旧市街中心にある塔石広場に面して立つエストリルホテル(愛都酒店)跡地について、再開発計画を準備していることを明らかにした。 (さらに…)… -
中村修二教授がマカオ科学館で講演=「青色LED」でノーベル賞
昨年(2014年)、青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を共同受賞した米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校の中村修二教授が4月24日にマカオを訪れ、同日12時からマカオ科学館で講演を行うことが発表された… -
中国人ギャンブラーにポーカー人気じわり、バカラ偏重は不変=マカオ・アジアのカジノ
駆け引き要素がなく、結果は運次第、勝負も早いバカラが中国人ギャンブラーに最も人気のカジノゲームとなっている。彼らを主要ターゲットとしたマカオをはじめとしたアジア各地のカジノ施設では、フロアに占めるバカラテーブルの比率が高… -
マカオのカジノ経済低迷、治安面には影響見られず
マカオ政府保安庁の黄少澤長官は4月9日、マカオのカジノ経済の低迷が続いている中、特に犯罪が増えているといった兆候は見受けられないとの認識を示した。マカオのカジノ売上は昨年(2014年)6月から今年3月まで10ヶ月連続でカ… -
中国本土ネット調査「香港行きたくない」8割超=反「爆買い」運動など安全面で懸念
今年(2015年)2月以降、中国本土から香港を訪れる旅客の減少が目立っている。4月頭の清明節連休も賑わいは戻らなかった。「ショッピング天国」のイメージで中国本土からの旅行先として高い人気を誇った香港だが、もはやそれも昔話… -
マカオのテナント賃料20%下落、地元不動産業者=カジノ経済低迷で
マカオのカジノ売上が昨年(2014年)6月から今年3月まで10ヶ月連続で下落している。中国本土の反汚職キャンペーンが続く中、中国大陸富裕層のマカオ渡航意欲が減退していることが要因として指摘されている。カジノだけでなく、高… -
中国シンセン市住民の香港渡航、回数無制限から週1回へ=転売目的の「爆買い」社会問題に
中国広東省シンセン市住民の「数次入境許可証」を使った香港渡航回数について、従来の「マルチ(事実上無制限)」から「1週間に1回」とする制限が加えられる見通しという。インターネット上に流出した内部文書の情報などを元に、香港メ…