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カテゴリー:ツーリズム
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マカオ、春節GW初日1月28日のインバウンド旅客数は約7.9万人
中国本土で大型連休となる春節ゴールデンウィーク(GW)はインバウンド旅客のうち7割を中国本土旅客が占めるマカオにとって年に複数ある多客期のひとつに数えられる。 今年の旧正月の春節は1月29日で、中国本土では今… -
マカオ市政署、春節祝うランタン装飾を市内88ヶ所に設置…2月中旬まで点灯
マカオでは、春節(旧正月)を1月29日に控えている。マカオ市政署(IAM)は1月27日、市内各所に干支の蛇をモチーフにしたランタン装飾の設置を終え、点灯をスタートしたと発表。点灯期間は2月上旬までの予定。 ラ… -
マカオで建設中・設計段階のホテルは14軒、4229室分…2024年4Q
近年、マカオでは新興埋立地のコタイ地区及びマカオ半島の新口岸地区を中心に大型カジノIR(統合型リゾート)、ホテルを含む複合ビル等の建設ラッシュが続いている。 マカオ政府土地工務局は1月24日、昨年第4四半期(… -
マカオ旅遊大学が文化関連分野とラグジュアリーホスピタリティの修士課程を新設
このほど、マカオのツーリズム分野に強みを持つ公立大学「マカオ旅遊大学(UTM)」は2025/2026年度から新たに4つの修士課程を開設すると発表。 具体的には、(1)文化研究哲学修士(遺産管理専攻)、(2)文… -
マカオ国際空港、春節シーズンの臨時便とチャーター便が58往復分…日本は成田3往復
マカオの主要な空の玄関口、マカオ国際空港運営会社にあたる澳門國際機場專營股份有限公司(CAM)は1月23日、今年(2025年)旧正月(春節)シーズンの同空港の臨時便とチャーター便の数が58往復分に上ると発表。 … -
マカオ、2024年通期の平均ホテル客室稼働率は86.4%…前年から4.9ポイント上昇
マカオは人口約68万人、面積約32平方キロという小さな街だが、世界遺産やカジノを核とした大型IR(統合型リゾート)に加え、マカオグランプリをはじめとした大規模イベントが数多く開催されるアジア有数の国際観光都市として知… -
マカオ、春節ホリデー期間中の単日出入境者数が63万人超に達する見込み…ピークは2月1・2日
マカオ治安警察局など複数部門は1月22日、マカオ半島北部に位置し、中国本土との主要な陸路の玄関口となる關閘イミグレーションで来週に控えた春節(旧正月)ホリデーへの対応に関する合同会見を行った。 マカオ治安警察… -
マカオの観光名所タイパビレッジの一部で春節ホリデー多客期に歩行者天国実施
マカオでは、まもなく年間最大の多客期のひとつに数えられる春節(旧正月)ホリデーを迎える。 マカオ政府経済・科技発展局、交通事務局、治安警察局、旅遊局、文化局、市政署と複数のアソシエーションは1月21日に合同会… -
マカオ、2024年通期のインバウンド旅客数は23.8%増の3492万人…コロナ前2019年の88.6%まで回復
マカオ政府統計・センサス局(DSEC)は1月21日、昨年通期(2024年1〜12月)の訪マカオ外客数(インバウンド旅客数)統計を公表。 昨年通期のインバウンド旅客数は前年から23.8%増の3492万8650人… -
IRギャラクシーマカオで地元若手アーティストによる春節テーマのポップアート展が開幕
マカオ・コタイ地区にある統合型リゾート(IR)「澳門銀河(ギャラクシーマカオ)」併設のギャラリー「銀河藝萃(ギャラクシーアート)」で1月20日、春節(旧正月)テーマのポップアート展「盤滿缽滿:願望Boom and B…